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2008年05月13日

●こんなになるなんて

トレガーアプローチのレベル1を終了して、私の体の感覚、そして私の意識の持ち方が大きく変わった。不思議な感覚でもあり、まさかこんな風に変化が訪れるとは思っていなかったんです…。

初日は必死にフレンドリーになりすぎて疲れてしまったものの、二日目からは「自分でいよう」と思い、そうなると意外と手技が安定して成功していくようになったのだった。3日目にはここは安全だ、誰も私を傷つける人はいない、と感じ、仲間の施術でもかなりゆるゆるになって、さらにクラスの後にプラクティショナーさんのセッションを受けてみようと思い立ち、受けてみた。

そのセッションでは、ただ重さをはかってるだけ(とおっしゃっていた)にもかかわらず、口の中の位置が変わってきたり、呼吸がしやすくなったと思った途端に、右肺のあたりの筋肉が硬くなっていって今度は呼吸がはいらなくなって、恐怖を感じたり(それは以前に2度くらいお風呂の後に過呼吸気味になった時の「息ができない、怖い」という感覚だったなと思う。)と色々と感じた。テーブルから降りたときには足が震えて、まともに歩けなく(その時見ていた仲間には「まるで原始人の様な、老人の様な歩き方だったよ」と言われる。。。)、部屋を3往復して何とか歩けるようになった。

翌日はぼーっとして、心も体もどこか浮かんでいるようになり、不安定な、時々ちょっとしたことで傷ついたりと、また少し恐怖や疑念が浮かぶのだった。

でもその後の日は安定して「私は大丈夫」と妙な安心がまた倍増。

最終日は本当にこのクラスに参加したことで、ボウルダーで実は深く傷ついてたところが癒され、本当に心から仲間がいてよかった、この人たちと一緒に受けられてよかったと感動していた。実はこのクラスを受ける前、またアメリカに行った時のようにつらい思いをするんではないか、とか、集団になるとどうせ窮屈で嫌な思いをするに決まっている、と疑っていたのだが…。このワークを受けるきっかけとなったソエルちゃんとももちゃんが言っていたように平和であったかい場所だった。トレガーってすごい、人ってあったかいんじゃん、と涙がほろりとしそうになった。いろんな感情を感じたことで、やっと私はこのスタート地点に立てたように思う。

別れがたくって、みんなにハグをする。
今までアメリカとかカナダにいてもハグってどこか気恥ずかしくって仕方なかったのに、心から「ありがとう、別れたくないよ~」と気持ちあふれるハグをみんなでしていた。講師のグエンにもハグをした時に彼女は「それがトレガーの触れ方よ」とグエンの手を握る私の手を見ていった。

クラスが終わった翌日、あるスピリーディングに行ったのだが、本当に的確なアドバイスをもらい、またも感動して、胸のあたりがぎゅーっと熱くなって泣いてしまった。
制限していた「興味への探求」と「一つに決めたら、それをやり遂げなければならない」という思いでがんじがらめになっていた自分を解放していい、それを私は実は望んでいたようなのだった。やりたいことをやり、行きたいと思えば行けばいい。それでいい。